自分の英語力を活かした副業をしたい!
でも、英語力を活かした副業にはどんなものがあるの?
英語を活かした副業を始める前に、こういった疑問があるかと思います。
英語力を活かして副業をすれば効率よく稼ぐことが可能です。
あなたの英語力を活かして副業を行えるように、今回は英語が活かせる副業を紹介していきます。
せっかくの英語力を副業に活かさないのは、もったいないです。
あなたの英語力を存分に活かせる副業で稼いでいきましょう。
英語を副業にするメリット3選
英語力を活かした副業を紹介する前に、英語を副業にするメリットを解説していきます。
英語を副業にするメリットは以下の3つです。
- 高収入
- 英語力を高められる
- キャリアアップに繋がることも
1つずつ解説していきましょう。
高収入
英語を活かした副業の一番のメリットは、高収入だと言うことです。
英語を使いこなせる、というのは立派なスキルの1つです。
副業未経験者や初心者が、何もスキルなしで副業を始めるよりも単価の高い仕事を得ることができます。
はじめから比較的高単価の仕事を貰えるので、経験をつんでいけばより高単価な仕事にも繋がりやすいでしょう。
英語力を高められる
副業で英語を使うことで、自分自身の英語力アップにも繋がります。
特に、今まで英語を使った副業をしたことがない方は、大きく英語力をあげれるチャンスです。
副業をしていれば、当然分からない事も多かれ少なかれ出てきます。
その都度、調べていくことで自ずと英語力が上がっていくでしょう。
更に、英語力があがれば、その分高単価な仕事に繋がりやすく収入アップも目指せます。
キャリアアップに繋がることも
近年は、グローバル化の波を受けて英語の需要が伸び続けています。
しかし、現状日本人で英語を使える人は、まだ少ないです。
外資系で働いている方の中でも、英語はあまり話せないという方がいます。
本業で英語を使っていなくても、副業で英語を活かした実務経験を積むことができれば、将来のキャリアアップにも繋がります。
副業で本業のキャリアアップも狙えるのは大きなメリットです。
英語を活かした副業
副業で英語を活かしたメリットを紹介してきましたが、ここからは、具体的に英語を活かした副業にはどういったものがあるのか紹介していきます。
英語を生かした副業の始め方
- クラウドソーシングサービスを利用する
- タイムチケットを利用する
- オンライン講師になる
- 英会話講師になる
- クラウド通訳をやる
クラウドソーシングサービスを利用
最初に紹介するのが、クラウドソーシングサービスを利用した副業です。
クラウドソーシングサービスとは、仕事を受けたい人発注したい人を繋いでくれるサービスで、ランサーズやクラウドワークスが有名です。
クラウドソーシングでは、様々な種類の案件がありますが、その中から英語力を活かせる案件をいくつかピックアップしました。
英語系の記事執筆
まずは、英語力を活かした記事執筆です。
自分の英語勉強法や英会話教室や留学の経験を執筆することで報酬が発生します。
自分自身のことを執筆するので、初心者でも取り組みやすいでしょう。
文章自体は、日本語での執筆になります。
特に需要が高いのが、TOEICで高い得点を取る方法などのノウハウ記事です。
目安でいうと、1文字2円前後の単価になります。
副業初心者の記事執筆の平均見文字単価が0.5円程なので、英語力を活かした副業がいかに高単価なのかが分かります。
翻訳
海外のサイトやニュース、書籍や映画の翻訳依頼もクラウドソーシングには多く存在します。
こちらも、記事執筆と同じく文字単価です。
書籍や映画の翻訳は、1案件で数万円になることもあります。
タイムチケット
タイムチケットは、あなたの時間を30分単位で提供することで稼ぐことのできるシステムになります。
30分に対する値段も500~自分で好きなように設定可能です。
内容もなんでもよいので、アイデア次第では大きく稼ぐこともできるでしょう。
クラウドソーシングと同じく、英語系の記事執筆をタイムチケットで募集すれば、文字単価ではなく、自分で設定した時間単価になるのでクラウドソーシングよりも高単価にすることも可能です。
オンライン講師
Skypeやズームを使用して、オンラインで英会話レッスンを行います。
1レッスン30分~1時間ほどで、時給1,200円前後が相場です。
インターネット環境とヘッドセットさえあれば、すぐにはじめることができます。
ただし、英語を教える立場になるので一定数以上の英語力は求められるでしょう。
目安としては、英検準1級以上、TOEIC750点以上です。
英会話講師
オンライン講師は、マンツーマンで行いますが英会話教師は一度で複数人にレッスンを行います。
学校の先生のようなものです。
教員資格などは必要ありませんが、英語資格は当然求められます。
時給は、1,200円前後が相場です。
生徒との円滑なコミュニケーションを行えるコミュニケーションスキルや、生徒のレベルに合わせた英語を使い分ける柔軟性が必要です。
クラウド通訳
最近台頭してきているのが、クラウド通訳です。
クラウド通訳は、スマホのビデオチャットでインターネット上で働いている通訳さんを呼び出せるサービスになります。
その通訳さんになるのが、クラウド通訳の副業です。
呼び寄せた方の会話に参加する形で通訳を行ったり、会議や外国人観光客が利用することもあります。
クラウド通訳になるのは、面接があるので、一定の英語力は必須です。
報酬は1回あたり15,000円~25,000円と高単価になります。
英語を使った副業で稼ぐコツ
ここまで、英語力を活かした副業を紹介してきました。
ここからは、英語を活かした副業で稼ぐコツを紹介していきます。
英語を活かした副業で稼ぐコツ
- 英語の資格を取得する
- 英語力と掛け合わせられるスキルを持つ
英語の資格を取得する
自分の英語力スキルを向上させていくためにも、副業を行いながら英語の資格取得を目指しましょう。
英語の資格を持っていることで、クライアントに自分の英語力をアピールすることにも繋がります。
英検は準1級以上、TOEICは800点以上を目標にすることをおすすめします。
クラウドソーシングサービスを利用する場合は、受注件数を増やして、実務経験をプロフィールに記載することも、自分の英語力アピールに繋がるでしょう。
英語力と掛け合わせられるスキルを持つ
同じく、英語力を活かした受注者と差別化を図れることが、高単価の案件獲得に繋がります。
そのためには、英語力以外にも別のスキルを持っていることが望ましいです。
例えば、本職が事務職の方はExcelやPowerPointなどのパソコンスキル、IT系の方ならプログラミングやwordpressがあるとアピールに繋がるでしょう。
特に、インターネット上で完結する案件が多い副業では、パソコンスキルが重宝されています。
副業を始めると同時にwordpressで自分のブログを開設したり、プログラミングを勉強する必要はありませんが、もし機会があって勉強したいなと思った時に勉強すれば、より高単価な案件獲得に繋がります。
【まとめ】英語力を活かした副業は稼げる
今回は、英語力を活かした副業について解説してきました。
- 英語力を活かした副業は高単価な傾向があり、副業初心者でも稼ぎやすい
- 英検準1級以上、TOEIC800点以上を取得することで、獲得できる案件の幅が広がる
- 英語の需要はこれからも伸びつづけるため、本職でのキャリアアップも狙える
英語力を活かした副業をする事で、通常の副業よりも大きく稼ぐことは可能です。
英語の需要は高まっていくので、これから先仕事数が今よりも増えて、単価も上昇することが予想されます。
自分の英語力を活かして、副業をしてみようか迷っている方は、是非一度チャレンジしてみてください。
今から、副業で実務経験を積むことはあなたの人生において大きなプラスになってくれるでしょう。
今回も最後までお読み頂き有難うございました。
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