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【超便利】もしもアフィリエイトの「かんたんリンク」と「どこでもリンク」の使い方を画像付きで解説

もしもアフィリエイトは、初心者にもおすすめのASPであり、前回登録方法も詳しく解説してきました。

今回はもしもアフィリエイトの特徴でもある「かんたんリンク」「どこでもリンク」の作成方法を図解で解説していきます。

もしもアフィリエイトでは、かんたんリンクで1つの商品に対してAmazonや楽天などの商品を一気に紹介できますし、通常のリンク以外にも「どこでもリンク」機能があり、アフィリエイトで商品を紹介する上でかなり便利です。

この記事では、「かんたんリンク」と「どこでもリンク」の作成方法を画像付きで詳しく解説します。

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目次

もしもアフィリエイトの「かんたんリンク」と「どこでもリンク」とは?

もしもアフィリエイトの「かんたんリンク」とは、もしもアフィリエイト内でカード型のアフィリエイトリンクを簡単に作成できる機能です。

そして、「どこでもリンク」とは、広告主のサイト内であれば、どこでも好きなページをリンクに設定できる機能です。

もしもアフィリエイトのリンクは大きく分けて3つのリンク作成方法があります。

  • 通常のアフィリエイトリンクや商品リンク(バナーやテキスト)
  • Amazon・楽天紹介用の「かんたんリンク」
  • どこでもリンク(バナーやテキスト)

もしもアフィリエイトに標準で備えついているこの2つの機能である「かんたんリンク」と「どこでもリンク」は、無料で使用可能なとっても便利な機能です。

楽天やAmazonの商品紹介をするなら「かんたんリンク」が便利

「かんたんリンク」を使うと、下記のようにアフィリエイトしたい商品をピンポイントで紹介をすることができます。

また、その商品を楽天やAmazonやYahoo!ショッピングで1つのカード型のアフィリエイトリンクになるので、とても便利です。

もしもアフィリエイトでのAmazonとの提携のみ審査があるので、ご利用の際はAmazonに提携申請をしておきましょう!

かんたんリンクの例↓

好きなページをリンクに設定できる「どこでもリンク」

通常のアフィリエイトリンクの場合は「申し込みページ」や「商品購入ページ」へ飛ぶリンクがほとんどですが、「どこでもリンク」の場合はその商品やサービスサイトの中であればどのページでもアフィリエイトリンクにする事ができます。

どこでもリンクを使用するメリットは下記です。

  • 購買欲を高めることができる
  • クリック率が向上する

普通はアフィリエイトプログラムが指定したページのみにリンクが飛ぶような設定になりますが、その場合、商品紹介をみたユーザーがどこを見ていいのか分からなくて、離脱(自分のサイトから離れてしまう事)してしまう可能性がでてきてしまう事もあります。

それが、もしもアフィリエイトの「どこでもリンク」は、提携している「アフィリエイトプログラム」内のどのページにもリンクする事ができるようになります。という事は、ユーザーの離脱を抑える事ができるのです。

しかも、好きな「リンクテキスト」(ボタン名)をつける事ができます。

好きなページ(より細かい詳細)に直接リンク出来、尚且つ購買欲が上がるような好きなリンクテキストをつけることが出来るので、クリック率も向上させやすくなります。

「どこでもリンク」を使える企業は以下の通り。

  • Amazon
  • 楽天
  • Yahoo!ショッピング

    ※その他にも多数あります。

どこでもリンクの例↓

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もしもアフィリエイト「かんたんリンク」の使い方

まずは「かんたんリンク」の使い方を解説します。

かんたんリンクを使う商品の検索

もしもアフィリエイトのサイトにログインします。

トップページにある「楽天・Amazonかんたんリンク」ボタンをクリックします。

楽天市場・Amazon.co.jpかんたんリンクをクリック

紹介したい商品のキーワード、または商品販売のページのURLを入力して検索して、掲載したいモノを選択します。

商品を検索して、搭載したい商品をクリック

商品名以外に楽天やAmazonの商品ページのURLを入力して検索することもできます。(URLを入力する場合は、楽天市場または、Amazonの商品ページURLになります。)

AmazonやYahoo!ショッピングのボタンは提携しないと表示されません。

検索結果が複数ある場合は、検索結果から該当する画像を選択します。

商品画像が複数ある場合、スライドショーの1枚目に表示する商品画像を選択することができます。
商品画像にマウスカーソルを合わせると「①の緑色の画像が表示される」ので、これを選択します。
表示されたスライドショーの画像から、1枚目に表示する商品画像を選択します。

HTMLソースをコピーしてサイトに張り付ける

表示されたHTMLソースをコピーして、自分のサイト等に張り付けていきます。

HTMLソースを1行にする」にチェックを「する」か「しない」かを決める。

WordPressブログの方は「HTMLソースを1行にする」にチェックをいれて、全文コピーします。

HTMLソースをコピーする

HTMLソース」をコピーして、自分のサイト等に張り付けます。

以上で「かんたんリンク」が作成できました。下記のような広告設置できてるはずです。

もしもアフィリエイト「どこでもリンク」の使い方

続いてもしもアフィリエイトの「どこでもリンク」の使い方を解説します。

「どこでもリンク」対応の広告を選ぶ

もしもアフィリエイトにログインしたら、ログインTOPページの「プロモーション検索」→「提携中プロモーション」をクリックします。

提携中プロモーションをクリック

まだ何の提携もしていない場合は、「検索窓」に提携したい広告主名を入れて検索して、提携の申請をしましょう。

提携中プロモーションから、「どこでもリンク」に対応している企業を選び、「どこでもリンク」をクリックしましょう。

どこでもリンクへをクリック

テキスト広告の場合

すると以下のようなページになります。ここからはリンク先のページを探す作業になります。

「選んだプロモーションを別ウィンドウで開く」をクリックしましょう。

選んだプロモーションを別ウインドウで開くをクリック

するとその広告のページに飛ぶので、そこから自分がリンク先に指定したいページを探します。

リンク先に指定したいページが見つかったら、そのページのURLをコピーします。

URLをコピー

ここまで終わったら、どこでもリンク作成のページに戻りましょう。

ここからはテキストリンクを作成していきます。

先程コピーしたURLを「リンク先URL」に貼り付けます。「リンクの種類」【テキストリンク】「リンクテキスト」は好みのテキストを入力します。

入力が終わったら、「どこでもリンクを作成する」をクリックします。

すると下にソースコードが生成されるので、ソースをコピーして自分のブログやサイトに貼り付けます

リンクを作成してソースをコピー

これでテキストリンクの使い方は以上になります。

下記のようになります。

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画像広告の場合

基本的にテキストリンクと同様の手順でできますが、画像広告は「リンク種別」【画像リンク】にし、「画像URL」を入力します。

画像リンクにして画像URLを貼り付け

画像URLは、広告に利用する画像アドレスをコピーします。
使いたい画像を右クリックして「画像リンクをコピーか画像アドレスをコピーをクリックすると画像URLをコピーできます。

画像のリンクをコピー

テキストリンクと同様に「どこでもリンクを作成する」をクリックすると、下にソースコードが生成されるので、ソースをコピーして自分のブログやサイトに貼り付けます。

リンクを作成してソースをコピー

これで画像広告の使い方は以上になります。

下記のようになります。

まとめ

今回はもしもアフィリエイトの「かんたんリンク」と「どこでもリンク」の使い方について解説しました。

「かんたんリンク」作成手順

  1. 「かんたんリンク」を使う商品の検索
  2. 商品を選んでソースを作る
  3. HTMLソースをコピーしてサイトに張り付ける

「どこでもリンク」作成手順

  1. 「どこでもリンク」対応の広告を選ぶ
  2. リンク先URLを貼り付ける(画像広告の場合は画像URLも)
  3. ソースを作る
  4. ソースをコピーしてサイトに貼り付ける

「かんたんリンク」で1つの商品をAmazonや楽天などで一気に紹介出来ますし、「どこでもリンク」で通常の商品ページだけでなく、検索ページへのリンクやレビューページへのリンクなどを載せることが出来ます。

リンクのテキストを自由に変えられる点も嬉しい点です。

とても便利な機能なので、「かんたんリンク」と「どこでもリンク」をうまく活用していきましょう。

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